森山としお 後援会事務所
01
七尾・子どもチャレンジ基金
芸術・文化・スポーツ・ICT・国際活動に取り組む子どもを、官民一緒に応援します。私は、市長給与の50%を基金に寄付します!
02
七尾・里山里海100年ファンド
若者や女性の起業、移住者の創業や継業、子育て・医療・介護・福祉を支援する事業、森・山・川・海を活かす事業に、出資ファンドを通じて応援します。
03
地域のコミュニティを「一緒に地域つくり隊」でサポート
各地域のコミュニティセンター・地域づくり協議会の活動を通じて、地域の課題や市民生活の困りごとを解決するために、マンパワーで応援します。
01
七尾を想う市民&コミュニティの方々と
七尾には、「まちづくり基本条例」という最高規範と「七尾市民憲章」があります。より身近な課題を自らの手で解決していくために、各地域のコミュニティセンター・地域づくり協議会との連携が不可欠です。
新たに「一緒に地域つくり隊」を創設し、サポートします。
「市民の声を聞いてほしい」という意見が実に多かったです。議会や市職員の意見だけではなく、市長が直接、市民の声に耳を傾ける場を一緒につくりましょう。
2.七尾の良さを全国に伝える!七尾ブランドの発信
七尾城、和倉温泉、一本杉通り、里山里海の恵みが生み出す寿司王国、いきいき七尾魚、能登かき、能登野菜といった特産品の数々。そして我々の誇りである祭り。世界に通用する七尾の良さを私が先頭に立ってPRします。
3.各地区の活動を支える!「一緒に地域つくり隊」創設
「一人では、どうにもできない」「コミュニティの活動にも限界がある」「お金より、人材が必要」という声をたくさん聞いています。小規模多機能自治を進めていくために、「一緒に地域つくり隊」を各地区に派遣し、コミュニティと地域づくり協議会の活動をマンパワーで応援します。
+「 」←あなたの提案で、一緒につくろう!
02
七尾の若者たちと
若者たちがのびのびと挑戦できる環境をつくることが大切です。七尾の地域資源を活かして、日本全国、全世界に発信する商品やサービス、文化、人材を育てるために「七尾・里山里海100年ファンド」で、若者たちの挑戦を後押しします。
移住者や若者、女性の起業、事業承継、まちの課題を解決するソーシャルビジネス、能登の里山里海を活かす事業に出資する「七尾・里山里海100年ファンド」を創設します。
2.世界に発信できる!芸術文化フェス開催
七尾には世界に通用する独自の文化があり、能登演劇堂があります。音楽や演劇など、七尾市民が培ってきた人脈や文化のレベルを高め、全国、全世界からアーティストを招いて創作をする芸術文化フェスを一緒につくりましょう。
3.七尾から世界へ!海外留学全力応援
子どもたち、若者たちの可能性を最大限に引き出すためには、外の世界を見て学ぶことが大事です。学びの機会を広げ、一人ひとりの子どもや家族の努力を直接後押しができるよう、官民で資金拠出する「七尾・子どもチャレンジ基金」を創設します。
(私も率先して、市長給与の50%を寄付します!)
+「 」←あなたの提案で、一緒につくろう!
03
七尾の子育て世代の方々と
子育て世代の皆さんから「子どもの遊び場」に関する提案が多く寄せられました。子どもたちがのびのびと育つ環境をつくり、可能性を最大限に広げるために「七尾・子どもチャレンジ基金」を創設し、私も市長給与の50%を寄付します。
屋外だけれど、雨が降っても安心して子どもたちが思いっきり遊べる場所。大人が安心して見守れて幼児から小学生までみんなが遊べる、北陸で随一となる遊戯施設を一緒につくりましょう!
2.能登食材を使って!安心・安全給食の実現
地産地消で、子どもたちが安心して食べられる給食。レシピ共有サイトで公開されている七尾市学校給食のキッチンを応援し、食を通じて健康で豊かな子育て環境をつくりましょう。
3.日本一子育てしやすい!子育て支援制度づくり
地域子育て支援センターのサービス内容をさらに充実しつつ、病児保育や一時預かりなどの支援体制を整え、子どもたちがのびのびと育つ環境づくりを応援します。
+「 」←あなたの提案で、一緒につくろう!
04
七尾の働く女性&移住者の方々と
七尾があらゆる立場の人達にとって働きやすいまちになるために、日々の生活を支えるしくみを充実します。病児保育や介護者を支える場をつくりつつ、自分らしい人生を送るためのチャレンジを応援する出資ファンドを創設します。
移住者の創業や事業承継、地域課題を解決するためのビジネス、里山里海を活かす事業に対して投資する「七尾・里山里海100年ファンド」を創設し、若者や移住者のチャレンジを支えます。
2.日本一の水準に!ファミリーサポート充実
子どもは地域の宝です。病児保育や一時預かりなどの子育て支援に加え、企業として子育て中の社員が働きやすい環境を整えるなど、子育て世帯を地域ぐるみで応援します。
3.なくそう、介護での離職!介護施設設置と運営支援
仕事と介護を両立するには、企業としての取り組みと行政の支援制度の両面で支える必要があります。介護施設の充実とケアマネージャーへの相談など、官民一体となって経済面と精神面の両方で介護する人を支えます。
+「 」←あなたの提案で、一緒につくろう!
05
七尾の民間事業者&農林水産業の方々と
七尾全体で稼げる産業を育てていけるよう出資ファンドでチャレンジを促します。七尾の資源を活かして稼いだお金が七尾のまちに再投資されること、そしてビジネスを通して七尾のファンが全国、全世界に拡がるようブランド化を後押しします。
七尾駅が現在の場所に移ったのは、大正14年のこと。100年の計で、ビル単体ではなく駅前全体の再生・活性化を考えなければいけません。持続可能な経営を原則として、テナント誘致や施設運営に民間感覚を取り入れます。
2.世界に誇れる里山里海を活かす!エコ産業づくり支援
里山里海の資源を活かして付加価値の高い商品やサービスをつくり、その利益がまた里山里海に還元される循環型の産業を育てます。そのためにも、そのチャレンジを支える出資ファンドを創設し、里山里海ビジネスとその担い手を育てます。
3.再開に備えて!能登インバウンド観光連携
観光は裾野の広い産業で、地域と市民の経済を支えています。まず既存事業者・従事者に寄り添った支援策を講じます。そして、アフターコロナを見据えて、能登の持続可能なツーリズムを実現するため、能登インバウンド観光を推進します。世界の人々を魅了する能登の暮らしそのものを紹介できるガイドを養成し、能登全域の事業者との連携によって世界に発信します。
+「 」←あなたの提案で、一緒につくろう!
06
七尾の高齢・障害者の方&従事し支える方々と
これから十年間で、団塊の世代が80代に突入し、ますます「誰ひとり取り残さない」ためのしくみが必要となります。医療、介護、予防、生活支援を一体的にサポートする地域包括ケアシステムを軸として、現場主義で優しいまちを目指します。
買い物や病院に行くための移動を確実に確保するため、公共交通路線を見直すとともに、できるだけ移動したいときに移動できるオンデマンド式の移動支援を地域や福祉事業者、支える方々と共につくります。
2.誰ひとり、とり残さない!七尾で暮らし続けられる共生の仕組み
医療、介護、予防、生活支援を一体的にサポートする地域包括ケアシステムを軸として、住み慣れたまちで暮らし続けられる支え合いのしくみを充実させます。また、ファンド出資を通じて、民間で支える方々もさらに産み出し、官民協働でケアの内容を拡充します。
3.医療・福祉現場の声を聞く!市長と医療&福祉の出前茶話会
コロナは医療・福祉の現場に大きな試練を与えています。私は現場の声が何よりも大切だと考えています。医療、福祉に従事する方々の生の声を聴き、現在だけでなく将来的な政策にも反映させていけるように、足を運びます。
+「 」←あなたの提案で、一緒につくろう!
07
七尾を支える市役所職員の方々と
市役所職員一人ひとりの成長とチャレンジを支え、プロフェッショナル人材の活用によって組織を活性化します。将来ビジョンを実現するための最高のチームとなれるよう、職員との対話を大切にして「一緒につくろう」を実現します。
七尾市民のために働く市役所職員が働きがいのある職場をつくることができるよう、「働き方改革」に取り組みます。プロフェッショナル人材の活用やチャレンジをたたえる組織文化をつくり、プロ集団としての七尾市役所を目指します。
2.市職員から現場の声を聞く!七尾市「エンジンルーム」発足
市民にもっとも近い立場で奮闘する職員の声を直接聴くと同時に、ビジョンと都市経営の感覚を市政全体に行き渡らせるため「エンジンルーム」を発足します。市職員が仕事を進める上で感じる気づきや仮説を大切にしつつ、戦略的に市政を進めます。
3.縦割り行政を変える!七尾市「横つなぎチーム」発足
現代の地域課題は、総合的・包括的にアプローチしなければ解決しないものばかり。市役所内の縦割りを超えて、ビジョンに向けて一人一人が役割を果たしていける「横つなぎチーム」を発足させて、仕事にあたります。
+「 」←あなたの提案で、一緒につくろう!
みんなの政策アイディア募集は締め切りました。たくさんのご意見ありがとうございました。頂いたご意見を活かした政策はこちらの「政策集」で公開しています。ぜひご覧ください。
昭和24年3月2日七尾市生まれ。
七尾市立袖ヶ江幼稚園、七尾市立袖ヶ江小学校、七尾市立東部中学校、石川県立七尾高等学校、東洋大学経営学部卒業。
能登国際テント村実行委員会の初代実行委員長であり、同イベントは現在の七尾フィッシャーマンズワーフ能登食祭市場の建設に繋がった。その後、七尾マリンシティ推進協議会の2代目会長として5年間活動、その間には地元有志と共に日本初の民間まちづくり会社「株式会社御祓川」を設立、同社の代表取締役社長に就任した。能登食祭市場により創出された港の賑わいを御祓川沿いへ、そして街中へと広めていくための事業を展開。
さらには、ドブ川であった御祓川の浄化運動にも尽力し、川への祈り実行委委員会の実行委員長として「御祓川まつり」を創設。同まつりは現在では夏の風物詩として市民に親しまれている。
趣味は読書(年間に50冊前後)・ゴルフ・篠笛。妻の典子とは再来年で金婚式を迎える。子ども3人(長女・次女・長男)、孫3人。孫たちが20歳になった時、ゴルフをしてお酒を酌み交わすのが夢。
- 1985年 (社)七尾青年会議所(七尾JC) 理事長
- 1986年 (社)日本青年会議所石川ブロック協議会 会長
- 1989~91年 能登国際テント村実行委員会 実行委員長
- 1993年 七尾商工会議所青年部(七尾YEG) 会長
- 1996年 石川県地域づくり推進協議会(現 石川地域づくり協会)運営委員長
- 1996~2001年 七尾マリンシティ推進協議会会長
- 2000年~ 川への祈り実行委員会 実行委員長
- 2017~2019年 鍛冶町町内会会長
- 2020年~ 七尾・モントレー友好協会 会長などを歴任
【現在】
- 有限会社七尾自動車教習所 代表取締役会長
- 株式会社御祓川 代表取締役会長
- 有限会社もりやま 代表取締役会長